武蔵 江戸城・日比谷見附

日比谷見附

江戸城・日比谷見附 2003年5月4日


 江戸城?・日比谷見附です。
 日比谷公園の北東、皇居の日比谷濠近くに上の写真の日比谷見附があります。
当時は、この上に櫓門があったのでしょうか?
 当時積まれていたであろう石垣が無造作にあったことが印象に残ります。

 左の写真が、日比谷見附付近から見る心字池です。 ここにも濠がありましたが、日比谷公園造成時に当時偲んで池にしたそうです。 一番上の写真からこの池の東側に日比谷公園の中程まで石垣が続いております。

 左下の写真は見附側から見て反対側の石垣の模様です。 距離は100mぐらいあるでしょうか。 この石垣の東側に江戸後期、山内松平土佐守(高知)、蜂須賀松平阿波守(徳島)の中屋敷があったようです。

 現在はここで石垣が終っていますが、当時の古地図を参照すると、この付近から銀座方面に向かって濠が折れ曲がっていました。 そして数寄屋橋方面から来る濠とぶつかり、新橋までその流れは続きます。 現在の有楽町から新橋のJRは、当時の濠の上を走っているようです。 現在の数寄屋橋付近を走る「東京高速道路」も、江戸城の外堀上を走っているように感じます。